ドメインの管理をXserverドメインへ移管しました

ドメインの管理をXserverドメインへ移管しました

独自ドメインの更新が今年の7月に予定していたので、良いタイミングかと思いドメインの管理会社(レジストラ)を変更しました。前回移管した時にすごい手間がかかった印象がありましたが4時間ほどで完了しました。この記事はドメイン管理会社の選定から「.com」ドメインの移管手続きの流れをまとめています。

独自ドメインの移管(移転/引っ越し)・更新料金

「.com」ドメインの管理は2010年からムームードメイン(GMOペパボ株式会社)で管理をしてもらっていて、今回7月のドメイン更新料(1年間)は 1,728円(税込)の予定でした。

前回より少し高くなってるなと思いながら私が知っている範囲でドメインの移管料金が安い企業を探すと お名前.com の「1,012円(税込)」が最安値で、各企業の料金は以下のようになりました。(2022年5月23日現在)

ドメインの管理を他の会社に「移管」をするとドメインの有効期限が1年延長されるので移管のみで問題はありません。

ドメインの有効期限を延長する点ではドメインの更新とドメインの管理会社の移管も同じで、「更新」はドメインの管理会社を変えずにドメインの有効期限を延長、「移管」はドメインの管理会社を別の会社に変更すると同時にドメインの有効期限の延長も含まれる、といった意味になります。

お名前.comの料金

移管 1,012円(更新 1,408円)
公式ウェブサイトで確認する

スタードメインの料金

移管 1,200円(更新 1,500円)
公式ウェブサイトで確認する

Xserverドメインの料金

移管・更新共に 1,298円
公式ウェブサイトで確認する

バリュードメインの料金

移管 1,380円(更新 1,510円)
公式ウェブサイトで確認する

カラフルボックスの料金

移管・更新共に 1,510円
公式ウェブサイトで確認する

ムームードメインの料金

移管・更新共に 1,728円
公式ウェブサイトで確認する

ムームードメインが意外と高かったですね ;)

お名前.comやスタードメインは2年目からの更新料が高くなるので、更新料が安い Xserverドメイン(エックスサーバードメイン) に決定しましたが、ちょうどいいタイミングで、Xserverドメインの「ドメインお引っ越しキャンペーン」中でしたので「1円」で移管と1年分の更新が出来ました :)
※ 2022年5月23日現在、上記のキャンペーンは実施していません。

現在実施しているキャンペーンは、Xserverドメインの公式ウェブサイトで確認してみてください。
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』

ドメインの移管に関してのトラブルを防ぐ

以下の項目に該当する場合は移管できないのでご注意ください。

移管予定のドメインの注意点

  • ドメインの期限が切れている
  • ドメインの有効期限が少ない場合(※1)
  • ドメインを取得してから60日経っていない場合

※1 移行先によりますが、例えばXserverドメインの場合は7日以内、お名前.comの場合は15日以上有効期限が残っている必要があります。

移管を認めていない管理会社の場合

移管に必要な「AuthCode(認証コード)」が発行されていない場合やドメインロックなど移管を認めていない場合は、現在のドメイン管理会社に対応してもらう必要があります。

代理公開しているWHOIS情報(ドメイン登録者情報)の注意点

ドメインの登録者(WHOIS)情報は、代理公開を使って管理会社の情報になっている方が多いと思いますが、移管の際に公開しているメールアドレスに「移管の承認確認メール」が来て承認する手続きが必要なので、ご自身が受信できるメールアドレスに変更する必要があります。

ドメイン管理会社の移管(移動・引っ越し)手順

大まかな流れは、「現在のドメイン管理会社」でAuthCode(認証コード)の確認(発行)とメールアドレス変更の作業をし「移管先のドメイン管理会社」で申し込みとなります。

現在のドメイン管理会社での作業

現在のドメイン管理会社のウェブサイトでAuthCode(認証コード)を確認します。AuthCodeは移管先の管理会社で申し込む際に必要になります。

※ ムームードメインの場合は、コントロールパネルにログイン後 → ドメイン管理のドメイン操作にある「ドメイン一覧」のドメイン名をクリックで表示されるページに記載があります。

ムームードメイン:認証コードが表示されいる画面のキャプチャー
ムームードメイン:認証コードが表示されいる画面のキャプチャー

次にWHOIS情報を代理公開している場合は、ドメイン管理会社の情報になっているのでドメインの移管をしても承認メールが届かないため移管できません。その為にメールアドレスを自身が受信できるメールアドレスに変更します。

※ ムームードメインの場合は、前出のAuthCode(認証コード)の確認と同じく、コントロールパネルにログイン後 → ドメイン管理のドメイン操作にある「ドメイン一覧」のドメイン名をクリックで表示されるページの「WHOIS情報変更」ボタンから変更できます。

移管先のドメイン管理会社で移管手続き

私が今回ドメインの管理を移管したXserverドメイン(エックスサーバードメイン)での移管手続きの手順です。

Xserverドメインの公式ウェブサイトにアクセスして表示される画面のメニュー「ドメインお申し込み」にある「ドメイン移管」を選択すると次の画面になります。

ここでは移管するドメインを入力して検索します。

Xserverドメインの「ドメインを引っ越す(移管)」画面のキャプチャー
Xserverドメインの「ドメインを引っ越す(移管)」画面のキャプチャー

移管可能なドメインの場合は「認証コード」を入力する画面が表示されます。
※ 移管時はキャンペーン中だったので移管料金は1円となっています。

ドメインを移管する際の認証コード(auth code)を入力する画面のキャプチャー
ドメインを移管する際の認証コード(auth code)を入力する画面のキャプチャー

今回Xserverのレンタルサーバーの契約は不要だったので「利用しない」を選択。ページの下の方にある「移管手続きに進む」ボタンをクリックして先に進みます。

Xserverドメインの「移管手続きに進む」ボタンの画面キャプチャー
Xserverドメインの「移管手続きに進む」ボタンの画面キャプチャー

Xserverのアカウントの新規作成もしくは既存会員の方はログインして次の画面に進みます。
私の場合はXserverのアカウントが無かったのでアカウントを新規作成しました。

Xserverのアカウント作成(もしくはログイン)画面のキャプチャー
Xserverのアカウント作成(もしくはログイン)画面のキャプチャー

メールアドレスがパスワードなどアカウント作成に必要な情報やWHOIS代理公開サービスなどのオプションを入力もしくは選択していきます。

Xserverアカウントの登録情報入力画面のキャプチャー
Xserverアカウントの登録情報入力画面のキャプチャー

入力したメールアドレス宛にメールアドレスの存在確認のための「確認コード」が送られてくるので、入力内容の確認画面の後に確認コードを入力してアカウントの新規登録は完了になります。

Xserverドメイン:メールアドレスの確認コード画面のキャプチャー
Xserverドメイン:メールアドレスの確認コード画面のキャプチャー

アカウント登録が終わった後の流れは、支払い方法の入力 → 入力した内容の確認・規約の同意となり申し込み完了となります。
※ 支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・ペイジー・翌月後払い(コンビニ/銀行)・コンビニ払いとなっています。

申し込み完了の画面が表示されたら下の方にある「ログイン」ボタンからXserverドメインの管理ツールにアクセスできます。
以下のように「移管申請状況確認」から確認できます。

Xserverドメイン:移管申請状況確認画面のキャプチャー
Xserverドメイン:移管申請状況確認画面のキャプチャー

移管の申請の前にドメインの登録者情報であるWHOIS情報を自分の情報に変更しましたが、Xserverドメインに移管申し込みをする際にXserverの代理公開を選択したので後で変更する必要はありません。
Xserverドメインのウェブサイトのメニューにある「WHOIS情報設定」から確認・変更ができます。

今回はレンタルサーバーの変更はなかったので変更をする必要はありませんでしたが、移管する際に自動的に前のネームサーバーが引き継がれていました。

ドメイン移管の際に発生するドメイン管理会社とのやり取り

現在のドメイン管理会社と移管先のドメイン管理会社でメールによる承認作業が何度か必要(私の場合3回でした)になってくるので、参考までに承認などの流れです。※ メール本文は一部を抜粋しています。

まず最初にWHOIS情報のメールアドレスを変更したので契約中のドメイン管理会社(私の場合はムームードメイン)から以下のようなメールアドレスの有効性認証確認のメールが届くので記載のURLにアクセスして認証します。

■メールアドレスの有効性認証■
本メールはICANNのWHOIS情報正確性確認方針に基づき、レジストラより
ドメイン名の登録者(Registrant)にご登録いただいているメールアドレスへ
送信しております。
ドメイン登録者情報のメールアドレスとして情報が正しい場合は、期日までに
以下URLへアクセスしてください。
対応期日:2022年5月25日 14:47
https://(URLは省略しています)
ドメイン情報認証のお手続きが期限内に行われない場合、該当ドメイン
を利用したホームページの閲覧や、メールの送受信ができなくなります
ので、必ずお手続きをお願いいたします。

次にXserverドメインで移管申請をしたので、トランスファー申請(ドメインの移管申請)を承認する以下のようなメールがXserverから届きます。

■【重要】ken-g.com のトランスファー申請に関するご案内■
XSERVER Inc. - Xserver は 2022-05-11 xx:xx:xx にトランスファー申請を行いました。
このメッセージは、WHOIS データベースで、このドメインの 管理者( Administrative contact )、
または登録者( Registrant contact )としてリストされているアドレスに対して送信されています。
あなたのドメインのトランスファー申請についての重要な以下の内容について
確認のうえ、対応を行ってください。
1. トランスファー申請に承認するためには、新しいレジストラの規約に同意する必要があります。規約は以下のURLから確認することができます。
https://(URLは省略しています)
2. トランスファー申請に対する承認が完了すると、現レジストラによる拒否が行われない限り、5日以内にトランスファーが行われます。
3. トランスファーが完了すると、60日間は再度のトランスファー処理が行えなくなります。

上記のメールでXserverドメインから現在のドメイン管理会社(私の場合はムームードメイン)へドメインの移管申請を承認したので、ムームードメインからXserverから移管の申請があった旨のメールが届くので申請を承認します。

■重要■トランスファー申請に関する確認のご連絡
ムームードメインは、上記ドメインについて に他社
レジストラへのトランスファー申請を承りました。
トランスファー手続きにつきまして、他社レジストラへ移管をご希望の場合は
期日までに以下URLから承認のお手続きをお願いいたします。
https://(URLは省略しています)
【対応期日】
各種JPドメイン:本メール送信日時から168時間(7日)後まで
JPドメイン以外:本メール送信日時から96時間(4日)後まで
【お手続き方法】
1.下記URLへアクセスしてください。
https://(URLは省略しています)
2.ドメイン名をご確認の上、トランスファーを承認する場合は「承認する」、拒否する場合は「拒否する」をクリックしてください。
3.確認画面が表示されますので内容を確認し、間違いなければ「完了」をクリックしてください。

現在のドメイン管理会社(私の場合はムームードメイン)からムームードメイン側でのドメインの移管処理が完了した旨のメールが届きます。

■トランスファー申請承認処理完了のご連絡■
ドメイン名:ken-g.com
上記ドメインにつきまして、トランスファー申請の承認処理が完了
いたしました。
ムームードメイン をご利用いただきありがとうございました。
※以後上記ドメインに関する情報変更等はムームードメイン からは一切できません。

最後にXserverドメインからドメインの移管が完了したメールが来れば終了です。

【Xserverドメイン】ドメイン移管完了のお知らせ
平素は当サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
エックスサーバーサポートでございます。
「ken-g.com」ドメインの移管が完了しましたので
お知らせいたします。

Xserverドメインにドメイン管理を移管してみた感想

ムームードメインでWHOIS情報を変更してから4時間ほどでXserverドメインから「ドメイン移管完了のお知らせ」が届きました。送られてきた承認メールにはすぐ対応したので早かったです。

今回はドメインの管理だけなので機能面で何の変化もありませんが少しでも安くなって良かったです。
レンタルサーバーの長期契約と込みでドメイン管理費永年無料などのキャンペーンを目にしたので今後検討しようかと思います。Xserverカラフルボックスでキャンペーンをやっています。(2022年6月15日現在)

このウェブサイト(ken-g.com)のレンタルサーバーは、2018年11月からカラフルボックスを利用しています。おすすめのレンタルサーバーなので検討中の方はご覧いただければ幸いです。
関連記事 レンタルサーバー「カラフルボックス」のレビューと詳細

※ メインビジュアルのXserverドメインのロゴはエックスサーバー株式会社より素材をダウンロードして使用しています。



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