レンタルサーバー「カラフルボックス」へ移転した感想や設定など

レンタルサーバー「カラフルボックス」へ移転した感想や設定など

2020年12月31日までの 10% OFF キャンペーン情報を追加しました。2018年11月にレンタルサーバーを「カラフルボックス」へ移転しました。結果として移転して良かったです。カラフルボックスの紹介以外にも設定や気になる部分なども書いています。

カラフルボックス ( ‎ColorfulBox ) について

レンタルサーバー ColorfulBox(カラフルボックス)
レンタルサーバー ColorfulBox(カラフルボックス)

株式会社カラフルラボが 2018 年 7 月 26 日から提供しているレンタルサーバー。

ITサービスを提供する株式会社カラフルラボ(大阪市西区、代表取締役社長 杉原恵美子)は、クラウドのスケールする柔軟性とレンタルサーバーの簡単な操作性を両立したクラウド型高速レンタルサーバー「カラフルボックス」を2018年7月26日(木)から提供開始しました。
クラウド型レンタルサーバー「カラフルボックス」提供開始 | 株式会社カラフルラボ

カラフルボックス ( ‎ColorfulBox ) の公式ウェブサイトや Twitter のリンク URL は以下になります。

カラフルボックスの料金プラン( 8 種類)

カラフルボックスのサーバーは、一般サイト(非アダルトサイト)とアダルトサイトの 2 種類があり、アダルトサイト対応サーバーの場合、通常のサーバーと完全に別サーバー・別IP での運用になります。

30日間の無料お試し期間があります。

契約プラン
契約プランは「 8 種類 ( BOX 1 〜 8 )」 あり、契約プランの上位へのアップグレードや下位へのダウングレードも柔軟です。

契約プランをアップグレード/ダウングレードした際の差額は、日割り計算で請求もしくは残高へ返金されます。

契約期間
契約期間は「1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月」の 6 種類。
月額の最安値は、BOX 1 を 36 ヶ月契約の場合で月額 480 円 となっています。

初期費用
初期費用は、1ヶ月契約の場合のみ「2000円」で、3ヶ月以上の契約から「初期費用無料」となります。

申し込み時に、サーバーの設置場所(リージョン)を「東日本(東京)」か「西日本(大阪)」を選択できます。

契約プラン BOX 1 〜 8 までの月額料金(36ヶ月契約の場合)とサーバーのスペックは以下になります。

プラン月額容量(SSD)vCPUsメモリ
BOX 1(※)480円〜100GB1vCPU1GBメモリ
BOX 2880円〜300GB4vCPU4GBメモリ
BOX 31,480円〜350GB5vCPU6GBメモリ
BOX 41,980円〜400GB6vCPU8GBメモリ
BOX 52,980円〜500GB8vCPU10GBメモリ
BOX 64,980円〜600GB9vCPU12GBメモリ
BOX 76,980円〜700GB10vCPU16GBメモリ
BOX 813,980円〜800GB12vCPU32GBメモリ

※ アダルト対応サーバーの契約の場合は、BOX 2 からの料金プランになります。

詳しい料金プランは、カラフルボックス公式サイトの月額料金表ページをご覧ください。

私は、6ヶ月契約で月額 640 円の BOX 1( UU 数の目安は 1日5000人)を契約しました。サーバーの設置場所は、西日本(大阪)にしました。後ほど説明しますがバックアップデータは、別リージョンに保存されるので、東日本(東京)に保存されます。

2019 年 12 月 19 日追記
SSD の容量増加と CPU のスペックアップ、HTTP/2より速い HTTP/3 の対応がありました。

プランディスク容量(SSD)vCPU
BOX150GB → 100GB1vCPU
BOX2250GB → 300GB3vCPU → 4vCPU
BOX3300GB → 350GB4vCPU → 5vCPU
BOX4350GB → 400GB5vCPU → 6vCPU
BOX5400GB → 500GB6vCPU → 8vCPU
BOX6450GB → 600GB7vCPU → 9vCPU
BOX7500GB → 700GB8vCPU → 10vCPU
BOX8600GB → 800GB12vCPU

2019 年 12 月 4 日と 12 月 19 日のサービスのアップグレードでは、私が契約している BOX 1 は、SSD の容量が 30GB → 100GB へアップグレードしました。BOX 1 の月の転送量目安はそのままですが、BOX 2 以降は SSD 容量と月の転送量目安共にアップグレードしています。また、全ユーザーの最大 I/O 処理制限が 10 倍になっています。詳しくは、カラフルボックスの 機能一覧ページをご覧ください。

2020 年 6 月 19 日のサービスのアップグレードで、PHP7.4への対応 & LiteSpeed Cacheの高速化(※1)、メール送信数、転送量の増量、ALIASレコードに対応、DNSSECに正式対応のスペックアップがありました。
※1 WordPress(ワードプレス)の応答速度について、カラフルボックスの検証サイトでの測定結果は、PHP7.2 LiteSpeedCache「167.28ms」 → PHP7.4 LiteSpeedCache「45.9ms」となっています。

アダルトサイト対応サーバーの補足

カラフルボックスのサーバーは、一般サイト(非アダルトサイト)とアダルトサイトの 2 種類があり、申し込み時に「通常のサーバー」か「アダルト対応サーバー」かを選択して申し込むことができます。

アダルトサイト対応サーバーの場合、通常のサーバーと完全に別サーバー・別IP での運用になります。

料金プランは、BOX 2 からになり、月額の最安値は、BOX 2 のプランを 36 ヶ月契約で月額 880 円 となっています。プラン内容やサーバーのスペックに変わりはありません。

サーバーの設置場所(リージョン)は「東日本(東京)」のみになります。
一般サイト(非アダルトサイト)の運用も可能です。

アダルト対応のサーバープランから通常のサーバープランへの変更、またはその逆のプラン変更は、サーバーが別のものとなっているので、変更する場合は、別のサーバーを新規に契約する必要があります。

プラン内容やサーバーのスペックは同じですが、アダルト対応サーバーの説明ページは、カラフルボックス アダルト対応サーバー になります。

カラフルボックスを選んだポイントと評判

選ぶのに重視したポイントから並べています。

  • LiteSpeed サーバー
  • 月額 480 円からで DB などの制限なし
  • 月額プランは自由に変更可能
  • サーバーのレスポンスが改善される HTTP/2 対応
    2019年12月19日よりHTTP/3 対応
  • サーバーの設置場所(リージョン)を選べる(東京/大阪)
  • 過去14日分の自動バックアップ(別リージョンに保存)
  • マルウェア検知と WAF, IPS, IDS に対応
  • ライブチャットでのサポート
  • ドメイン, DB, メアド作成無制限
  • サイト管理の cPanel
  • COMODO社の無料独自 SSL
  • QUIC 対応 (Google Chrome のみ)
  • セキュリティ・スピード強化の TLS1.3 対応(2019年4月25日〜)

私がカラフルボックスに申し込みをした時は、2018 年 7 月 26 日からサービス開始と 4 ヶ月程しか実績がない状態で、カラフルボックスの評判も分からない状態でしたが、他のレンタルサーバーでは導入していない機能を導入しているので、契約することにしました。
公式ウェブサイトのデザインも良い感じです。

2020 年 7 月 7 日現在、私が契約したのが 2018 年 11 月からなので、1 年と 9 ヶ月程経ちますが大きなトラブルは無く快適です。

上記にあげたポイント以外にも色々と機能や仕様がありますので、以下の公式ウェブサイトを参照いただければと思います。

カラフルボックスの契約プラン毎の基本機能、サポート、セキュリティ、Web関連、メール関連の詳しい仕様は、機能比較ページをご覧ください。

サーバーのシステム構成、Webサーバー、メールサーバー、FTP、CGI/PHP、データベースの詳しい仕様については、仕様ページをご覧ください。

カラフルボックスのサポート体制について

カラフルボックス サポート
カラフルボックス 会員ページからの問い合わせ

これからサーバーを契約する方は、カラフルボックスの公式ウェブサイト のメニューにある「サポート」から問い合わせができます。

  • ライブチャット(平日 9:30 〜 17:30 )
  • 電話対応(24時間受付 / 一般的な質問のみ)
  • お問い合わせフォーム

「ライブチャット」は、カラフルボックの公式ウェブサイトの上部のメニューからチャットできます。申し込み前に何度か質問をしましたが、待ち時間なく直ぐにつながりました。

「電話対応(24時間受付 / 一般的な質問のみ)」は、2019 年 12 月 4 日から始まったサポートなので、私は利用したことがありません。

カラフルボックスのサーバーを契約済みの会員の方は、会員ページからの問い合わせフォーム(履歴が残ります)、コールバック電話サポート( Box 7、Box 8 契約のみ)となります。

私が契約したのは 最も低価格の料金プランの「 BOX 1 」なので、会員ページからの問い合わせフォームのサポートになります。

「会員ページからの問い合わせ」は、優先度を「高い、中、低い」と選択できます。
「中」で何度か問い合わせをしましたが、営業時間外の 17:30 以降に問い合わせした場合は、翌日中には返答がありました。質問内容により時間がかかるケースがあると思いますが、レスポンスは早いかと思います。

問い合わせ以外にも、独自ドメインの設定やサーバーの仕様、cPanel の使い方など マニュアル が整理され充実していて、殆どのことは上記のマニュアルで解決するかと思います。

マニュアルのカテゴリーは、「スタートアップ」「お申込み・お支払い」「サイト設定(cPanelの使い方」「ドメイン設定」「サーバー仕様」となっていて、独自ドメインの設定方法無料独自SSLのご利用方法 といった具体的な項目があります。

LiteSpeed サーバーでの WordPress(ワードプレス)の速度(体感/ベンチマーク)について

LiteSpeedサーバー
LiteSpeedサーバー

カラフルボックスのサーバーは、LiteSpeed サーバー(LiteSpeed Web Server)になります。
2003年にリリースされたウェブサーバーのソフトウェアで、Usage of web servers for websites によると「Apache」「Nginx」「Microsoft IIS」に次ぐ人気のあるサーバーソフトウェアとなっています。

LiteSpeed 公式ウェブサイトでは、LiteSpeed サーバー、Nginx、Apache のウェブサーバーで WordPress(ワードプレス)を動かした際の ベンチマークを公開 しています。複数の環境での検証は難しいので、参考になりますね。かなり速いです!
PHP のベンチマークも nginx、Apache と比較して、それぞれ 1.3 倍、4.5 倍速くなっています。

私の場合、旧サーバー(ファイアバード)は、HTTP/2 非対応、SSD 非搭載のレガシーな感じのサーバーでしたので、カラフルボックスに移転後、公開しているウェブサイトはもちろん、WordPress(ワードプレス)の管理画面も動作が機敏になりました。

セキュリティについて

カラフルボックス cPanel セキュリティ
カラフルボックス cPanel セキュリティ

カラフルボックスのサーバー管理画面( cPanel )を見ると、Imunify360 と Mod Security が導入されています。IDS(不正侵入検知システム)、IPS(不正侵入防御)、WAF(ファイアウォール)対応で、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止する機能もあり充実していますね。

ただし、WordPress 向けのセキュリティ設定(国外 IP アドレスからコメントや XML-RPC への接続を制限など)の機能は無いため、プラグインやプログラムで対応する必要があります。

国外 IP アドレスからの接続を制限は、コメントや XML-RPC へのスパム対策として、かなり効いていたようで、WordPressに標準でインストールされている Akismet を見るとブロックした数が激増しました。
数が増えると、すり抜けてくるスパムも出てくるので、対策として、国外 IP アドレスからの接続を制限するために、WordPress プラグインの IP Geo Block を導入しました。

2019 年 12 月 19 日現在は、Akismet と IP Geo Block のプラグインを削除して、シンプルなプログラムを導入しています。WordPress 管理画面へのアクセスについては、ログインに二段階認証を導入する事ができる「Two Factor」と .htaccess で IP 制限をかけて、コメント欄には 【WordPress】コピペだけで超強力なスパムコメント対策を施す方法 のコードを function.php に追加して日本語のみに制限しています。※プラグイン版もあり

バックアップについて

過去14日分 自動バックアップ
JetBackup ファイルやフォルダーを指定してダウンロードや復元も可能

バックアップは、2 種類あります。

任意のタイミングで、完全バップアップ / 部分バックアップ(データベースや電子メールなど)が可能です。

加えて、JetBackup という機能で、自動で過去 14 日分のデータを別リージョンにバックアップすることが可能です。カラフルボックスの契約時にサーバーのリージョンを「東日本(東京)」にしている方は、バックアップデータは、「西日本(大阪)」に置かれます。
大規模災害などは来て欲しくは無いですが、いざという時に安心ですね。

バックアップのデータからファイルやフォルダーを複数指定してダウンロードや復元も可能です。

カラフルボックスに移転する前は、バックアップのために WordPress プラグインの「BackWPUp」を使っていました。同じサーバー内にバックアップしてもあまり意味ないので、Dropbox へ保存していましたが、画像ファイルなどを含むとエラーが発生するので、データベースのみバックアップしていました。

現在は、BackWPUp を削除して、カラフルボックスの機能でバックアップしています。
ウェブサイト全体を自動でバックアップでき、障害時のリスク分散(契約したリージョンとは別のリージョンに保存)がされているので、安心してウェブサイトを運営できますね。

サーバーの安定性について

pingdomのレポート
pingdomのレポート

上記画像の赤色のラインは、downtime (サーバーにアクセス出来なかった時間)ですが、cPanel の AutoSSL を使い手動で、SSL証明書の変更をした為、9分程アクセスできない時間帯が発生しました。

Pingdom というウェブサイトのサーバー監視(死活監視)サービスを利用していて、1 分おきにサーバーを監視。サーバーが落ちている場合にメールが届くようになっています。

まだカラフルボックスに移転して、そろそろ 2 ヶ月ほどですが、SSL 証明書の変更以外で Pingdom から一度もサーバーが落ちているという連絡は来ていません。

2019 年 9 月 21 日追記:
Pingdom の無料アカウントは廃止になったので、同じ機能の「 Jetpack モニター」を導入していますが、一度もお知らせは来ていません。
2019 年 12 月 4 日追記:
Jatpack モニターから uptime robot というサービスに変更しましたが、一度もお知らせは来ていません。

WordPress プラグインの LiteSpeed Cache について

LiteSpeed Cache プラグイン
LiteSpeed Cache プラグイン

カラフルボックスでレンタルサーバー契約して WordPress でウェブサイトを運営する場合、プラグイン「LiteSpeed Cache」を導入することをおすすめします。

ノーマルな状態だと変わりませんが、WordPress にキャッシュ機能やウェブサイトの最適化機能などを追加する LiteSpeed 公式プラグインの「LiteSpeed Cache」をインストールすると、個人的な感想ですが体感でブラウザでの表示速度が速くなったと感じられました。

一度キャッシュ機能があるプラグインを導入した時は、かなり不具合が出て調整できずにアンインストールしましたが、LiteSpeed Cache は開発元が同じなので安定していて、親和性は高いです。アップデートも頻繁です。

キャッシュ以外に、CSS, HTML, Javascript の圧縮、CSSを非同期ロード、クリティカル CSSの作成などウェブサイトを最適化する機能があるので、対策をまだ実施してないウェブサイトだと Google の PageSpeed Insights、GTmetrix、Pingdom などのサービスで、スコアを向上させることができると思います。また、LiteSpeed サーバーがデフォルトで、コンテンツの圧縮 ( Brotli ) をしてくれるので、コンテンツを圧縮する為の .htaccess への記述が不要になります。

2019 年 12 月 4 日追記:LiteSpeed Cache の設定は細かく出来るので、設定について、後日追記予定です。

カラフルボックスのオプションサービス

カラフルボックスについて、これまで紹介した以外にも、以下のサービスがあります。
各オプションの詳細は、リンク先をご覧ください。
※アダルト対応サーバーが、完全に別サーバー別IPになっているのが良いですね。

独自ドメインのDNS設定は、少し専門的な用語や選択項目で不安になり、カラフルボックスのマニュアル通りに設定して問題はありませんでしたが、「あんしんスタート」(DNS/SSLサポートパック)は魅力的ですね。

現在、ドメインはムームードメインで管理していますが、カラフルボックスに移行予定です。

カラフルボックスに移転してみた感想と雑記

レンタルサーバーは、1999 年から使っていて、カラフルボックスで 4 社目です。
サーバーを移転した経緯は、2015 年 3 月からネットオウルのファイアバードを使っていましたが、新サービス(スターサーバー)との統合が最初のアナウンスから 1 年経過しても進展が無いためです。

カラフルボックスへサーバーを移転して、良かったです。
前のレンタルサーバーが、HTTP/2 非対応、SSD 非搭載のレガシーな感じのサーバーでしたので、公開しているウェブサイトはもちろん、WordPressの管理画面も動作が機敏になりました。

サーバー管理のソフトウェアの「 cPanel 」の UI は、最初慣れませんでしたが、機能豊富でなかなか便利です。その反面、設定できる項目が多い為、使いづらい印象を受けるかもしれませんが、「マニュアルやよくある質問」が充実しているので問題はないかと思います。

カラフルボックスのサーバーのスペックや安定性やセキュリティは文句なしですが、個人的にメールアドレスのフォワーダー機能が凄い気に入りました。

cPanel 電子メール
cPanelの電子メール フォワーダー機能

フォワーダーは、メールアドレスのパスワードやsmtpなどのアカウント設定が必要なく、気軽にメールアドレスを作成して、任意のメールアドレスに転送できるので、ショッピングサイト別やウェブサービス別にメールアドレスを作成して使っています。

カラフルボックスの利用料金が 10% OFFになるプロモーションコード(クーポンコード)などの割引情報は、この記事の キャンペーン情報にあります。

カラフルボックス、MixHost、JETBOYの比較

2018 年 1 月頃に Mixhost の 30 日間の無料お試し、JETBOY の 2 週間無料お試しを申し込みました。その時に検討し感じたことなので、少し情報が古くなっている場合があるかと思うので、現在の仕様や機能を調べて加味して書いています。

レンタルサーバーを選ぶ前提として、6 ヶ月契約以内で月額 900 円ぐらいを考えていました。Apache の上位互換で爆速らしい「 LiteSpeed サーバー」が目に止まり、MixHost と JETBOY の無料お試しを試してみることに。

サービスの基本は同じ構成

MixHost、JETBOY 共に LiteSpeed サーバー と cPanel(サーバー管理画面)の組み合わせで、サーバーのディスクは SSD とカラフルボックスと同じ仕様です。

LiteSpeedサーバーと cPanel の構成なので、使い勝手は同じかと思います。

料金プランで見ると、「MixHost」はサーバーのスペックが高めなので料金が高めに設定されていて、「JETBOY」はサーバーのスペックが低めの低価格のプランからありますが、年契約か月契約しかなく料金プランのダウングレードは出来ません。

各社の最安値の料金プラン

カラフルボックスと MixHost と JETBOY の最も低価格の料金プランとサーバーのスペックなどは以下になります。

最安の料金プランカラフルボックスMixHostJETBOY
料金プランの種類856
月額(最安値)480円 /月1,380円 /月290円 /月
契約期間36ヶ月契約3ヶ月契約12ヶ月契約
ディスク容量100GB200GB5GB
vCPUs131
メモリ1GB4GB512M
データーベースの数制限なし制限なし3
料金プランの変更可能可能ダウングレードは不可
無料SSL(全プラン共通)COMODO社COMODO社Let's Encrypt

後発のカラフルボックスは上手いこと競合しないように、8 種類の料金プランがあり料金プランのアップグレード/ダウングレード共に可能です。
カラフルボックスの詳しい料金プランは、公式サイトの料金プラン一覧をご覧ください。

「MixHost」は、安いプランで 6ヶ月契約 1,180 円と予算オーバーかつ、サーバーが 3vCPUs/4GBメモリ と私のウェブサイトには少しオーバースペックです。
「JETBOY」は、月額 380 円のプランがありますが、ディスク容量が 5GB で MYSQL データベースが 3個までと個人的に少し不安でした。

最終的に MixHost か JETBOY へサーバーを移転しなかった理由は、前のレンタルサーバー(ファイアバード)と比較して、それほどサーバーのレスポンスに違いが無い印象でした。

厳密には検証はしていませんが、WordPress を新規にインストールしてテーマユニットテストデータを読み込ませて、Google PageSpeed Insights の応答速度、GTmetrix、WebPageTest などで何度かテストしてみました。

キャンペーン情報: 10% OFFのプロモーションコード(クーポンコード)など

2020 年 12 月 31 日までの期間限定で、サーバー代金 10% OFF のキャンペーン中です。

サーバー代金 10 % OFF について

「30日間無料お試し」を新規に申し込みをして、その後に本契約する際に【 プロモーションコード(クーポンコード):7DFYDRV5 】を入力すると利用料金が 10% OFFになります。

2020 年 12 月 31 日までに、本契約( 12ケ月・24ケ月・36ケ月の契約のみ)を行った場合にのみ有効です。

※「1ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」の契約は対象外です。
※「東日本リージョン」「西日本リージョン」「アダルト対応サーバー」全てのサーバーが10%OFFの対象です。

「30日間無料お試し」から「本契約」する際、支払い方法を選択する場面で「プロモーションコード」を入力する項目があります。プロモーションコード適応後に割引されているか否か、必ずご確認ください。
  • 他のプロモーションコード(クーポンコード)との併用はできません。
  • 次回更新以降は、通常料金となります。
  • 更新やプラン変更等、既に契約済のサービスにはご利用できません。
  • サーバーアカウント毎に 1 回限り有効です。
カラフルボックスのサービスについての概要は以上になります。
次の項目からは、LiteSpeed Cache プラグインや cPanel の設定など、使用していて気になったポイントや覚書です。

サーバーやプラグインの設定、注意事項など

カラフルボックスのサーバーを利用していて、気になった部分や各種設定などの覚書になります。随時追記していきます。

LiteSpeed Cache (v2.8) の URLクエリパラメータの扱いについて

クエリ文字列を削除「オフ」CSS HTTP/2 プッシュ「オン」した場合
クエリ文字列を削除「オフ」CSS HTTP/2 プッシュ「オン」した場合

※2019年12月4日追記:LiteSpeed Cache プラグインのバージョン 2.9.9.1 で改善されているようです。少し検証してみます。

CSS や JS ファイルを変更した際に Web ブラウザのキャッシュがクリアされるように ?ver=1.2 と URL の末尾にパラメーターをつけていたのですが、いつの間にかパラメーターが削除されていました。

クエリ文字列関連の設定は、何箇所かあり色々とテストしましたが、LiteSpeed Cache の設定にある 6) チューニングクエリ文字列を削除 の項目が原因で、「オフ」にする事で解決しました(もしかしたら設定を変更していたのかも)…。

解決したと思っていましたが、Gtmetrix の結果(上記の画像)を見ると、クエリ文字列を削除 を「オフ」にして、URLにパラメーターがついている状態で、5) 最適化 にある CSS HTTP/2 プッシュJS HTTP/2 プッシュ を「オン」にしていると、二重に読み込む状態になります。
CSS や JS のURLにパラメーターを付与されている方は、ご注意ください。

LiteSpeed Cache 側で、CSS や JS を HTTP/2 プッシュできるのは、パラメーターなしのURLという事ですね。CSS はそれ程変更する機会がないので、URLにパラメーターをつけないで、HTTP/2 プッシュを「オン」で行こうと思いますが、今後改善して欲しい点ですね。

Gzip 圧縮 - Web サイトの最適化 (cPanel)

cPanel Web サイトの最適化
cPanel Web サイトの最適化

.htaccess に コンテンツを Gzip 圧縮するための設定(※1)を書いていたのですが、せっかくなので Web サイトの最適化 の機能を利用しようと思い、設定を変更したり Gzip 圧縮チェックなど色々と検証しましたが、どうやら .htaccess の記載は不要で、「Web サイトの最適化」の設定も不要という結論になりました。
※1 劇的にウェブサーバーの応答が速くなる訳ではありませんが、Google PageSpeed Insights、GTmetrix などでスコアが少しアップします。

litespeed_wiki:cache:common:gzip-brotli-automatic-conversion [LiteSpeed Wiki] によると、デフォルトで LiteSpeed サーバーが、自動で Brotli 圧縮(もしくは Gzip 圧縮)するようですね。
Brotli 圧縮の場合は、ウェブブラウザのデベロッパーツールのレスポンスヘッダは、Accept-Encoding: br になります。

Brotli 対応のウェブブラウザは、Brotli | ウィキペディア によると Google Chrome 49〜、Microsoft Edge バージョン15〜、Firefox 44〜、Opera 36〜、Safari 11〜となっています。

ということで、Web サイトの最適化 での設定は、デフォルトの「コンテンツの圧縮 無効」のままで OK です。
また、cPanel の「MultiPHP INI Editor」で、zlib.output_compression をオンにする必要もありません。
.htaccess がスッキリしてよかったです!

FTP 接続の不安定さが改善、SFTP でファイルをアップロード

FTP (FTPS) 接続が不安定で、ファイル数が増えるとタイムアウトしたり、アップロードやダウンロードの速度が低下する現象がありました。SFTP接続では全く問題はありません。

2018年12月13日 追記:FTP 接続の不安定さは、セキュリティ対策で導入されている imunify360 によるもので、セキュリティ設定をチューニングしたとのことです。
現在は、FTP や FTPS 接続でも特に問題ない状態です。

FTP は、通信する情報を暗号化せずに転送します。FTPS、SFTP、SCPなど通信を暗号化するプロトコルで、ファイルのやり取りをする方法をお勧めします。

参考までに FTP、FTPS、SFTP、SCP のサーバーとのやり取りの違いについて。

  • FTP(File Transfer Protocol)
    暗号化なし
  • FTPS(File Transfer Protocol over SSL/TLS)
    SSL/TLSを利用して暗号化
  • SFTP(SSH File Transfer Protocol)
    SSH(Secure Shell)を利用して暗号化
  • SCP(Secure Copy Protocol)
    SFTP と同様に SSH(Secure Shell)を利用して暗号化。コピーなので転送のレジュームなどは出来ませんが、SFTP より速度は速いようです。

cPanel での SFTP の設定の覚書をかねて手順を書きました。
環境は、Mac です。

不可視フォルダーを作成しますので、Finder で作業する場合は、ショートカットキーcommand+shift+.の同時押しで、不可視フォルダやファイルを表示することができます。元に戻す場合は、再度ショートカットキーを実行してください。
※不可視のフォルダやファイルは、システム関連の重要なファイルである場合が多いので、ご注意ください。

1) cPanel で SSHキーの設定

まずは、cPanel にログインし、「セキュリティ」カテゴリーにある「SSH アクセス」で SSH キーを作成する必要があります。

SSH キーの管理をクリックして、「新しいキーの作成」から作成します。
ここで設定したパスワードは、後ほど必要になります。

作成後にファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルは id_rsa.dms と拡張子が付いている場合は、以下のように拡張子を削除します。

id_rsa

2) .ssh フォルダーに id_rsa を配置

Mac のルートディレクトリに .ssh フォルダーを作成し、id_rsa ファイルを配置します。

パーミッションは、.ssh フォルダーは 700 で、id_rsa ファイルは、600 です。

2) ssh-agent に登録

ターミナル.app で ssh-agent bash のコマンドを実行して ssh-agent に登録します。
まずは、ssh-agent を起動させるコマンドを実行します。

ssh-agent bash

3) ssh-agent に秘密キーを登録

毎回のパスフレーズの入力を省くために、ssh-agent に秘密キーを登録します。

ssh-add ~/.ssh/id_rsa

パスフレーズを聞いてくるので、秘密キーを作成した際のパスワードを入力すれば登録完了です。

以上で SSH の設定は終了です。

※ Mac を再起動した場合は、ssh-agent の登録が解除されるので、ターミナル.app でssh-add ~/.ssh/id_rsa を実行する必要があります。

最後に

この記事の途中にも記載しましたが、カラフルボックスの 10% OFF キャンペーンのプロモーションコード(クーポンコード)です。
期間は、2020 年 12 月 31 日 まで。

詳しい条件や他のキャンペーンについては、この記事の キャンペーン情報 の項目をご覧ください。

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