Appleのノートは今回買ったM1チップ搭載のMacBook Airで8台目で、ほぼキーボードカバーと液晶保護フィルムを貼ってきました。今回MacBook Air用に購入したのは、NIMASOの液晶保護フィルムとQITAYOのキーボードカバーで、2ヶ月ほど使用したレビューになります。
※ 商品の値段は、2021年7月購入当時の金額になります。
NIMASO(ニマソ)とQITAYOの商品を選んだポイント
Amazon.co.jpでUSBケーブルで「NIMASO」というブランド名は目にしたことがあり、かつ商品のレベルやサポートの評価も良さそうでしたので選びました。低反射のアンチグレア(非光沢)の保護フィルムの選択肢は少ないですね。
値段は 1,880円で、Amazonの商品ページは、NIMASO アンチグレア フィルム MacBook Air/Pro 13インチ用 液晶 保護 フィルム マットタイプ 反射低減 指紋防止 NNB20G90(星5つ中の4.4 / 1,436件のグローバル評価)です。※ 15%オフのクーポンがある場合があるのでチェックしてみてください。
「QITAYO」は聞いたことのないブランド名でしたがレビューで「moshi」のキーボードカバーと比較している方がいて評価が良かったので選びました。値段は999円でした。※ 2021年9月11日現在QITAYOの商品ページはなくなっています。

最後まで悩んだ競合商品。
moshi iVisor AG for MacBook Pro/Air 13 洗って貼り直し可能 製品登録で10年グローバル保証(星5つ中の4.5 / 21件のグローバル評価)
液晶の枠に貼るタイプで貼りやすそうで貼り直しが簡単ですが、NIMASOの液晶保護フィルムが2枚とトラックパッドフィルムが買えそうな5,060円という値段でかなり迷った商品です。
moshi Clearguard Air 13 [USキーボード用] キーボードカバー(製品登録で10年グローバル保証)(星5つ中の4.2 / 61件のグローバル評価)
個人的にキーボードカバーの定番商品ですが3,300円となかなかの値段でQITAYOのレビューがポイントになり選ばなかったです。
NIMASOのアンチグレア(非光沢)液晶保護フィルムを貼ってみる

本体の液晶保護フィルム以外の付属品は以下になります。
- 液晶の汚れ落としシート(ウェットとドライの2種類)
- 液晶に付いている塵を取るシール
- 液晶を拭くクロス
- 気泡を押し出すプラスチック製のカード
- 取扱説明書(貼り方動画へのリンクなど記載あり)
上記以外にも塵や細かいゴミなどを飛ばすカメラ用のブロワー(Amazonでチェックしてみる)、フィルムの位置固定用にマスキングテープ(Amazonでチェックしてみる)などがあったら便利です。
塵対策で浴室で貼りました。

そのままだと貼りにくいので、MacBook Airの液晶が下にくるように台(箱など)を置いて固定。

液晶保護フィルムを貼る位置をキッチリ決めてマスキングテープでなどで固定。
※ マスキングテープで位置決めしている絵を撮り忘れました...。

取扱説明書の通りに順番にシールを剥がしつつ気泡や塵に気をつけながら貼って完了です。
実は一度貼り付けに失敗しました。
保護シート3(左上)のシールを剥がす部分で粘着が弱いのかそのまま全部剥がれ…。
すぐ気付きましたが接着面には指紋とチリがいっぱいに。
NIMASOのカスタマーサポートに連絡したところ、保証期間中なのですぐに配送の手配をして頂き、無事に最後の手順で全部剥がれることなく上手いこと貼れました。
※ サポートの方のレスポンスは早く非常に丁寧な印象でした。
気泡に関してですが、なんとか押し出して消そうとしましたが大きなものを含め10ヶ所ぐらい残ってしまい諦めモードでしたが、1週間ほどで綺麗に全て消えました :)
貼り方の手順は同梱の取扱説明書に記載がありますが、貼る前にNIMASO公式の動画を参照ください。
NIMASOの液晶保護フィルムを貼ってみた雰囲気
M1 MacBook Airに貼った状態の見た目です。

反射はかなり抑えられ、ギラギラ感が無い良いアンチグレアフィルムです。

おすすめのアンチグレア(非光沢)の液晶保護フィルムです!
NIMASO アンチグレア フィルム MacBook Air/Pro 13インチ用 液晶 保護 フィルム マットタイプ 反射低減 指紋防止 NNB20G90
M1 MacBook Airにキーボードカバーを置いた雰囲気
キーボードカバーを置いてみました。
右上のTouch IDボタンはカバーしていないキーボードカバーなので比較が分かり易いですね。
真っ黒なキーボードがくすんだ黒になっています。

2ヶ月ほど使っているのでキーボードカバーの表面も劣化してきています。
写真ではかなり劣化している感じですが実際に目で見た感じはここまで使用感は出ていません。
moshiのキーボードカバーよりは耐久性はあまりない感じなので、次はmoshiのキーボードカバーを買う予定です :)
最後に、液晶保護フィルムやキーボードカバーの必要性
すぐに買い替えたりしないのでリセールバリューは気にすることはなく、保護するフィルムやカバーはもう要らないんじゃなかと思いつつ...
アンチグレア(非光沢)の液晶を購入時に選択できれば良いのですが、アンチグレアの液晶保護フィルムは買い続ける感じです。MacBook Pro 15 2011年モデルはアンチグレアの液晶を選んだので保護フィルムなしです。
キーボードカバーについては、キートップの印字が消えるのを防ぐのとタバコを吸っていたこともあり灰対策に使っていました。最近の機種では印字が消えそうにないのとタバコは絶対吸わないので無くてもいい気がしますが、液体をこぼした場合がと心配性なのでやはり必須です :)
NIMASOのアンチグレア液晶保護フィルムとQITAYOのキーボードカバーを2ヶ月使ってみたレビューでした。