先ほど日本のApp Storeで、オートメーションアプリのWorkflowのメジャーアップデート版が公開されました。
アップデート内容
Workflow 1.1, with over 50 new actions (and much more) is now available to download! Check out what’s new: https://t.co/ytdIXCchIr
— Workflow (@WorkflowHQ) 2015, 2月 12
アクションの追加が嬉しいですね。
個々のアクションのアップデートやWorkflow自体のURLスキームの改善などがあるので必読ですね。
ほんの少ししかアプリを触ってないですが、バグ報告済みで気になっていた点は↓
改善)検索文字列(日本語/2バイト文字)の文字化け
今回追加された「Encode」で入力された文字列を変換することで解決しました。
検索するアクションを全てまとめてホーム画面にショートカットを作成しているので、個人的には嬉しいアップデートです!
※Safariに文字列を渡す場合以外は、Workflowアプリ内で文字化けしても正常に他のアプリへ渡せていました。
改善)アクションが消える現象
アクションの数が増えると、アクションが表示されない場合やスクロールで表示が戻る現象などがありましたが解消されているようです。メモリ不足ぽい感じだったのでiPad Air2なら問題は無かったのかも。私の環境はiOS8、iPad Airでした。
簡単なレビューになりましたが、自分で作成して使っているワークフローの紹介などを含めて改めて記事を書く予定です。