Jetpackの統計情報でローカル環境(MAMPで構築)と本番環境のサイト統計情報が混在しているようなので、ローカルでのJetpackを開発モードに変更してみました。
これでJetpackとWordPress.comの連携は解除されるはずなので統計情報には載ってこないはずです。
ローカルで有効化するには下記の2種類の方法があります。
※ファイルをバックアップしてからの編集をお勧めします。
wp-config.phpに追加
JetpackのJetpack Support - Development Modeより。
define( 'JETPACK_DEV_DEBUG', true);
開発モードになれば、WordpressのメニューのJetpack-設定で下記のように表示されます。「開発モード。wp-config.php などで定義された Jetpack_DEV_DEBUG 定数経由。」
テーマもしくはプラグイン編集で追加
これらの方法はWordPressのテーマやプラグインを開発する方向けですね。
テーマに格納されているfunctions.php、もしくはプラグイン編集から下記を追加
add_filter( 'jetpack_development_mode', '__return_true' );
詳しくはTop 5 Best Practices when using Jetpack on client websitesをご覧ください。