iPhone 6sのバッテリー交換をAppleリペアセンターで(延命)

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iPhone 6sのバッテリー交換をAppleリペアセンターで(延命)

iPhone 6s の電池の減りが早くて使わなくてもバッテリーが1日持たないので、Appleのリペアセンターに郵送してバッテリー交換しました。値段は 5,940 円(税込)でした。

今回バッテリーを交換したiPhoneは、2017年末に購入したiPhone 6sの64GBモデルで、バッテリーの最大容量は82%でした。80%がバッテリー交換の目安と言われています。

バッテリーの最大容量の確認は、iPhoneの設定アプリにある項目「バッテリー」->「バッテリーの状態」から可能です。

iPhoneのバッテリー交換はどこで出来るのか

以下の5パターンあるかと思います。

Apple Careの保証がある最近のiPhoneならApple公式かAppleの認定を受けた店舗の2択になるかと思います。

私の場合は、Apple Careの保証が切れているiPhone 6sなので、近所のiPhone修理店でも良かったのですが、500円ほど安いだけなのでApple公式の配送修理を選びました。

Apple Storeに持ち込み

Appleの実店舗である「Apple Store」に持ち込み。
店舗は、京都、川崎、心斎橋、福岡、名古屋栄、銀座、丸の内、新宿、渋谷、表参道にあります。直営店のApple Store:日本
Appleのお問い合わせから予約をして行くのが良いかと思います。

Appleへ製品を送る

オンラインで申し込んでAppleリペアセンターへiPhoneを郵送。
5〜7日ほどかかります。運送会社がiPhoneを集荷に来てくれので、そのままiPhone本体のみを渡すだけです。

Appleでバッテリー交換する際の申し込みは、Apple公式ウェブサイトのiPhone のバッテリーと電源の修理の「バッテリー交換を申し込む」からできます。

「Apple正規サービスプロバイダ」か「独立系修理プロバイダ」に持ち込み

Appleから修理の許可を受けたApple正規サービスプロバイダ(AASPs)か独立系修理プロバイダ(IRP)の店舗に持ち込み。

Apple正規サービスプロバイダは、カメラのキタムラ(修理店舗一覧)やビッグカメラ(修理店舗一覧)、クイックガレージ(修理店舗一覧)などがあります。

独立系修理プロバイダは、アドバンサポート、スマホ堂 高松、あいほん屋、GENIE立川店などがあります。

Appleのサイトに店舗一覧がなかったので網羅できていませんが、利用する店舗が決まっている場合、次のリンク先で調べると「Apple正規サービスプロバイダ」か「独立系修理プロバイダ」かどうか確認できます。
Apple 正規サービスプロバイダと独立系修理プロバイダ

その他のiPhone修理店

安いところだと半額ほどでバッテリー交換してくれますが、非正規なのでApple純正パーツは使えずAppleの保証対象外になるケースもあるので注意が必要です。

自分で交換

バッテリーを購入し自分で交換。
iPhone 6Sの交換用バッテリーは、Amazonでは 2,000円ほどで販売されています。

真っ先に自分で交換できればと考えましたが、防水パッキンの部分で失敗しそうだったので諦めました。

今回のiPhone 6sのバッテリー交換の流れ

iPhoneのバッテリー交換の修理状況の画面キャプチャー
iPhoneのバッテリー交換の修理状況の画面キャプチャー

2月24日(木)
Appleのサポートに連絡して申し込み

2月25日(金)
夜にクロネコヤマトが集荷に

2月26日(土)2月27日(日)2月28日(月)ともに動きなし

3月01日(火)
AppleにiPhoneを受領したとのメール。
バッテリー交換が完了しiPhoneを発送した旨のメール

3月02日(水)
自宅にiPhone 6sが到着

iPhoneバッテリー交換から帰ってきた箱の画像
iPhoneバッテリー交換から帰ってきた箱の画像

土日は動きがありませんでしたが、6日でiPhoneが戻ってきたので良かったです。
Appleのサポートに連絡した際には、スペシャリストの方との電話対応が必要とのことで担当者が変わってからも色々とバッテリーの消耗を防ぐ提案やバッテリーの減り方の確認などかなり時間がかかりました。
バッテリー交換をさせたくない印象がありました :)

支払いは、申し込み時に支払い方法を伝えると後でメール(件名「お客様のご依頼は保留になっています。」)が送られてくるので、メールに記載の指示通りに支払いました。
iPhoneの集荷の日時も申し込み時に相談可能です。

支払い手続きが完了すると、件名が「修理のお申し込み完了のお知らせ」というメールが送られてきます。修理状況を確認できるWebページのアドレスやiPhoneのSIMカードを取り出すなどの注意書きがあります。

無事にiPhoneがAppleに到着すると、件名が「お客様の製品を受領いたしました。」という受領確認と修理開始のメールが送られてきます。

バッテリー交換の作業が完了すると、件名が「修理完了のお知らせ」という完了メールが送られてきます。メールには宅配業者の「配達伝票番号」が記載されていますので荷物の追跡が可能です。

最後に、PDF形式で納品書、請求書、領収書が添付されたメール「請求金額のお知らせ」が送られてきます。

iPhone 6sのバッテリー交換の値段と交換後の保証期間

バッテリー交換から帰ってきたiPhone本体の画像
バッテリー交換から帰ってきたiPhone本体の画像

値段は 5,940 円(税込)でした。

iPhoneのバッテリーの交換料金は保証対象外の場合、8,140 円(税込)か 5,940 円(税込)になります。※ iPhone のバッテリーと電源の修理のページにモデル別の料金の記載があります。

同封されていたProduct Service Summaryによると、品質テストに合格済みでバッテリー交換後は「90日間の保証期間」があるとのことで安心ですね。

Appleでバッテリー交換する際の申し込みは、Apple公式ウェブサイトのiPhone のバッテリーと電源の修理の「バッテリー交換を申し込む」からできます。

バッテリー交換から戻ってきたiPhone 6sについて

戻ってきたiPhone 6sは初期化されており工場出荷時になっていました。
もちろんバッテリーの最大容量は100%(バッテリー交換前は82%)で、ほとんど使わない状態なら3日は持つ感じで快適です。

設定appのバッテリーの状態 - 最大容量100%のスクリーンショット
設定appのバッテリーの状態 - 最大容量100%のスクリーンショット

まだiPhone 6s本体の外装は綺麗なので、iOS 16ではサポートが切られそうですがまだまだ使えそうです!



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